糖尿 下痢の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
糖尿病のご婦人<65歳ころ>のお客様で、市販の下痢止めを飲んでも下痢が止まらずおなかの違和感が強いとのこと。お顔の色も土色で元気もない状態でした。
当店で夏場に良く使う体から余分な水分を除いて胃腸をいたわる漢方薬を一種類4日分お渡ししました。
3日後にご来店。飲んで次の日には止まったとのこと。
平常から胃腸が弱く下痢気味が多いが、下痢といっても水溶便まではいかず、軟便気味とのこと。「そういう状態でも今回飲んだ漢方薬を服用してもいい?」との質問がありました。
一応夜は必ず服用して寝てもらうこと。朝起きて軟便、水溶性の下痢の場合は、朝も昼も服用していただきました。
夏場は水分をたくさん取りますし、食欲も落ちて夏ばて気味となります。そのようなときには、このお客様にお渡しした漢方薬を汎用しています。
このお客様は糖尿病歴も長いので、血管を守り糖尿からくるほかの病気の予防に、もう一種類の漢方薬も服用をしていただいています。
下痢などは何とも辛いものですので、「早めに治まってよかったな!」と、思っています。
北九州市 小倉北区の 中医学、漢方薬のくすりのウイズです。
病気にかかったり、症状の悪化などでお悩みのときは、お気軽にご相談ください。話すだけでも少しは気が楽になるかもしれませんよ。そんなお店を目指しています。特別な病気だけでなく、日常の風邪や疲労などもご相談ください。もちろん、未病<病気になるのを防ぐ>のご相談も。貴方の不調を改善していくお手伝いができればと考えています。
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